スタッフの寄稿:その時のために(3編)

「その時に慌ててしまわないように」
日頃からできる準備など、さくら通信に掲載したものをまとめています。

エンディングノート”自分史”[2014年1月さくら通信29号にて掲載]

いよいよ新年ですね。皆さんは新たな年に何を思いますか。

最近では元旦に遺言を書き直すなど、自分の人生を考える日として新年を迎える方も多くなってきた、と聞きます。人は若かろうと、いま健康であろうと、いつかは終焉の時を迎えます。

ご家族や親しい方々と『その時』のことを話し合ったことはありますか。さくらクリニックでは『その時」に慌てないように、どうしたら『その時』を穏やかに迎えられるのか、皆さんにも準備していたくために、じぶんノートを用意させていただきました。訪問時に順次お配りしますので、お気持ちを聞かせてくださいね。

エンディングノート”自分史”[2013年7月さくら通信28号にて掲載]

皆さんは「エンディングノート」をご存知でしょうか?「自分史」とも言います。

最近は、テレビや本でも取り上げられる事が多くなりました。これは自分らしい終末期を過ごせるように。人生を振り返り、何を大切に過ごしているか、ご自分の想いをまとめ書きしたものです。

「エンディングノート」には医療的な内容のことも多く含まれています。例えば、蘇生処置を望むか、輸血を希望するか、意識が無くなったらどこまでの治療を希望するか等です。

これらをすぐに決断する事はできるでしょうか。恐らく、難しい事だと思います。しかし、医療現場では、突然意思決定を求められることが多くあるというのが現状です。人生を振り返り、自分が望む終末期を過ごすために、日々考え、意思をまとめて突然の意思決定に備えることが大切になります。

「エンディングノート」には大切な事を記載します。お一人だけで考える必要はありません。ご家族や大切な方と一度話し合ってみてはどうでしょうか。(文責:看護師 大竹)

災害そのときに vol.1[2013年1月さくら通信27号にて掲載]

no27_1緊急・災害用の医療情報として青と透明のクリアケースを皆様に順次配布させていただいております。 ケースには最近の医療情報を入れておくように適宜更新する予定です。こちらのケース、ご自身でも工夫をされたらいかがでしょうか。

たとえば・・・
・お薬情報
・ケアマネージャー、訪問看護師、ヘルパーへの連絡先
・ご自身やご家族の緊急連絡先
・自宅の合鍵を入れておく
・緊急時、どうしても伝えたいことのメモ ・・・など。

このようなものを入れておくと、いざというときの伝達手段になります。また、このケースの保管場所をケアマネージャーなど関係者に伝えておくことも大切です。いろいろ工夫して、事前に準備しておきましょう!(文責: 看護師 東條)

さくらクリニック 院長 佐藤 志津子
さくらクリニック 院長
佐藤 志津子
覚悟の瞬間 医療法人社団緑の森さくらクリニック 佐藤志津子

訪問対象地域

当クリニックのある中野区と杉並区です。

訪問エリアマップ

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