ご利用案内

疾患例・医療処置

ご利用方法 疾患例

対応可能な疾患・医療処置

下記に列記している疾患名は、これまでに、さくらクリニックで診療させていただいた主な疾患名です。下記にない疾患でもご相談下さい。

疾患例一覧
  • 神経難病(パーキンソン病、多系統萎縮症、多発性硬化症、筋緊張性ジストロフィー、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症など)
  • 脳血管障害
  • がん
  • 認知症
  • 褥瘡
  • その他、内科疾患、整形外科疾患など幅広く対応しています。
在宅療養を希望される患者さんに応えたい

様々なケースに応じて、ひとつひとつ工夫を重ねながら体制を整えてまいりました。今後もこの方針は同じです。『在宅療養を希望される患者さんの全てに対応したい』というのが目標のもと、 今後も様々なケースに極力対応していく方針です。
初めての方にはわかりづらいかもしれません。お問い合わせフォームよりお気軽にご質問ください。

対応可能な医療処置

採血、検尿等の一般的な検査、インフルエンザ、その他の予防接種、点滴注射治療、薬の処方などの一般的な治療に加えて、下記のような医療処置も自宅で対応しています。

<在宅酸素療法>
呼吸機能が低下している方に、酸素を補給するために行います。鼻カニューラやマスクを装着して、酸素を吸入します。酸素の量は多ければいいというものではなく、適正な量でないと逆に危険な場合があります。通常用いるパルスオキシメーターで動脈の酸素飽和度をチェックする他、動脈血液ガス分析検査を定期的に行い、酸素投与量の調整を行います。

<人工呼吸器の管理>
気管切開して人工呼吸器を装着している方、また気管切開をせずに鼻マスクを使用する非侵襲的陽圧管機療法をされている方の人工呼吸器管理を行います。定期的に動脈血液ガスの分析検査を行い、設定を調節します。また、気管カニューレの定期的な交換を行います。

<胃ろう・気管カニューレ・各種カテーテルなどの交換>
胃ろう造設は、紹介元その他の病院に依頼をしております。胃ろう造設から半年後に、再度病院で入れ替えを行います。その際に、在宅で交換可能なチューブであれば、定期的に交換を行います。気管カニューレ・各種カテーテルも管理・交換します。

<在宅中心静脈栄養療法>
病院にて中心静脈栄養を導入された方でも、ご自宅での管理は可能です。ただし、日々の輸液の交換は、ご家族に手技をご説明しお願いすることがあります。最初は、皆さんおっかなびっくりですが、たいていの方は何度か練習すればスムーズに処置できるようになります。
在宅療養中に中心静脈栄養が必要になった場合は、自宅ではカテーテル刺入後のレントゲン確認が出来ないので、紹介元その他の医療機関に依頼し、中心静脈栄養カテーテルを留置していただきます。この場合、外来受診または短期間の入院が必要になります。

<床ずれなどの創処置>
適宜対応しております。重症化し手術が必要なケースは、病院にご紹介しております。

<末梢輸液・注射>
末梢(腕や足)からの点滴は、主に脱水の改善、電解質の補正目的で行います。抗生物質の投与も行えます。ただし、食事を摂れない方に必要なカロリーを補給したいとなると、上に記載してある中心静脈栄養が必要となります。末梢からの点滴は、あくまで一時的な緊急手段であり、目的に応じて短期間行います。

<ターミナルケア・終末期医療>
最近の特徴として、がんの終末期の方が、ご自宅での療養を希望されるケースが増えております。一時的にご自宅に帰りたい方から、最期まで自宅で療養したい方まで、様々です。
針を刺す検査や治療は一切せず、自然に任せたい方もいれば、在宅で可能な限り積極的な治療をしてほしい、と希望される方もいらっしゃいます。
終末期医療については、絶対的な正論はありません。
患者さんの価値観、ご家族の介護負担など、多面的に検討して方針を決めてゆく必要があります。また、療養生活を続けるうちに、最初の方針とはお気持ちが変わることもままあります。
選択肢はたくさんありますので、率直なご希望を言っていただき、一緒に考えていきましょう。

ご利用対象

通院が困難な状態でご自宅で療養されている方は、年齢や病気・障害の種類に関係なくご利用いただけます。

●がん・難病・重度障害者の方
●病院から退院した後のケアが必要な方
●寝たきりの方
●認知症などで外出がむずかしい方
●医療器具の指導や管理を希望される方  等々

検査

状況に応じて以下のような検査も行います。
●動脈血ガス分析
●24時間血圧計
●アンモニア測定器
●呼吸機能検査
●超音波検査
●持続式パルスオキシメーター
●簡易式睡眠時ポリグラフィー
●ホルター心電図

※自宅でできない検査が必要な場合
X線検査や、CT、MRI等の画像検査は、ご自宅ではできません。紹介元の病院などに依頼し、検査を受けていただけるよう手配いたします。

専門的な検査については、ブログでも紹介していますので、ご覧ください。