在宅医療のレベルアップを目指して、接遇マナー研修を行いました
在宅医療のレベルアップを目指して、接遇マナー研修を行いました
2021年11月24日
いつも大変お世話になっております。
お久しぶりです。事務長の鈴鹿です。
さくらクリニックでは、
2012年から講師の先生に来てもらって隔年ペースで、
全スタッフを対象に接遇マナー向上の院内研修を、
行っています。
今年は、
「応対マナースキルアップ講座」
〜患者様とご家族に寄り添い、信頼関係を深めるために~
というテーマで、まずは中野で実施しました。
(練馬は来月の予定)
約1時間半、
座学だけでなく、グループディスカション多めの
頭だけでなく体でも覚えていく、
そんな研修でした。
終了後のアンケートで、研修参加者に
「今回の講義内容で、1番印象に残っていることは何ですか?」
と聞いたところ、
・アサーティブコミュニケーションについて
・グループワーク(グループの方の感じていることが聞けたので良かった)
・第一印象のメカニズム
・地域におけるさくらクリニックの意義についてディスカッションできたこと
といった声が複数出ていました。
講師の池田先生は
「良い在宅医療、良いサポートを続けていくために接遇や身だしなみ、マナーは大事」
とおっしゃっていました。
今回の接遇マナーで学んだことを生かして、これからも
当院のモットーである「常に寄り添うパートナーに」を意識して、
在宅医療、訪問診療をしっかりやっていきたいと思います。