Home自宅でできる治療 > 「スポンジヘッド付き吸引チューブ」使用の注意点

「スポンジヘッド付き吸引チューブ」使用の注意点

「スポンジヘッド付き吸引チューブ」使用の注意点



院長 佐藤です。

当院での使用者が1名から2名に増え、ブレイク中!!のスポンジ付き吸引チューブ。
おふたりとご家族から注意点を伺いましたので、付け加えておきます。

何言ってるかわからない人は、まず下のふたつを見てくださいね。
スポンジヘッド式持続吸引チューブ その1
スポンジ式持続吸引チューブ その2(動画編)

読んだうえで、「使ってみよう」とか「作ってみた」とか「使ってみた」方は、以下にも目を通してください、ぜひ。

  1. 使い続けていると、スポンジがボロボロになり、先端部分が開いたり、ちぎれて口の奥に入ってしまうかも。
    特に気管切開していない方!、下手すると誤嚥して気管に入ってしまいますので、痛んできたら早めに取り換えてください。
  2. デンタルフロスでしっかり縛らないと、スポンジごとすっぽ抜けます。強度と衛生面から、必ずデンタルフロスでね!
  3. 唾液が粘調(ドロドロ粘っこい)だと、スポンジの表面を覆って、吸引力が落ちます。水洗いすると復活します。

ついでに私からも

  • スポンジは必ず口腔ケア用を使ってください。それも、この黄色いやつ
    (林さん宅でいろいろ試してくれましたが、これが吸引力ベストでした。)

    ネットでも購入できます。(注:断じて回し者ではございません!)
  • こういうのが好きな、手先の器用な人に作ってもらうことをお勧めします。
    私はIさんから直接教わったのに、いびつな形のしかできなかった。結局 使用に耐えるものは作れず。(画像はありません!!)
    うちの看護師 坂本さんが、荒川のブログを見てササっと作ったのがトップの画像。できる人は簡単にできるらしい。
    周りを見渡してみましょう。こういうのが得意な人が、必ずいますよ。


関連記事一覧





Copyright © さくらクリニック All Rights Reserved.