お正月の思い出
お正月の思い出
2020年01月16日
あけましておめでとうございます。
さくらクリニック練馬、看護師の高柳です。
年が明けて2週間ほどになります。1/11には鏡開きをし、お汁粉をいただきました。子供が小さかった頃は、子供への説明もしながら年中行事をしっかり行っていたのですが、大きくなると大体のことになってしまいました…。”そろそろ開こうか!”と思い立った時に鏡開きをしなければそのうち忘れたまま1月が過ぎようとすることもあります。。。
ところで、お正月というと必ず思い出す光景があります。もう○十年前の話になりますが、大晦日の夜、夜勤をしていた時のことです。当直の巡回が済んだあと、なかなか眠れない患者さま数名を車いすに乗せナースステーションに集まって頂き、みんなでトランプやゲーム(景品はボールペンや消しゴムなどの備品であとで全て回収です)をして過ごしました。
もちろんナースは交替で(4人夜勤だったので2人ずつ交替です)きちんとお仕事もこなしました。脳神経外科の病棟だったので言葉の不自由な患者さまも一緒でしたが、なんと楽しそうな表情だったことか!真夜中、みんなで大きな声で笑っていたと思うのですが、不思議なことに他の病棟などどこからもお咎めがあった記憶がありません。
とても懐かしく、今でも思い出すたびについ笑ってしまう良き思い出の一つです。
今年は東京オリンピックも開催されます。
応募したチケットはどれも落選しましたがテレビの前で精一杯応援しようと思います。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
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