サウナレポート⑥ 「巣鴨湯(東京都豊島区)」
サウナレポート⑥ 「巣鴨湯(東京都豊島区)」
2024年06月18日
みなさん、こんにちは。さくらクリニック練馬 看護師の加藤です。
気温もすっかり上がり、さらにもうすぐ梅雨がくるので、湿気が高くジメジメした日が続きますね💦
今回レポートさせていただくのは、東京都豊島区巣鴨にある『巣鴨湯』です。
こちらのサウナは、土日にはサウナ待ちが発生する程のサウナーには人気の施設です✨
サウナ室はTVなしの3段構成となっており、サウナの種類はサウナストーンです。
収容人数は8人なのでサウナ室としてはそんなに広い方ではないですが、巣鴨湯の特徴はサウナ室の温度と湿度の高さです❕
20分に1回のオートロウリュウにより、湿度が保たれているだけでなく、温度は98℃前後とサウナ室の中では高めの温度設定となっております。
普段10分前後サウナ室に入る私ですが、巣鴨湯では7~8分程度でしっかり汗をかくことができます。
また、もう一つの特徴は、サウナ室が『樽』をイメージして作られていることです。
サウナ室の外壁に木目調のタイルが使われており、外壁の間に2本の線が入って形も丸い構造なので、外から見たら銭湯の中に樽が置いてあるかのように見えます🤣
中には、サウナストーンの上に樽が吊るされており、オートロウリュウの際は樽に溜まった水がサウナストーンに落ちてくる仕組みになっています。
優しい木目調の色で、構造が丸いことから柔らかい印象のサウナ室です♨
(写真は男湯のサウナ室です)
サウナ室を出たすぐ目の前に水風呂が設置されており、導線もばっちり👏
水風呂は16℃前後の設定で、熱々に温まった身体をすぐに冷やすことができます。
休憩場所は、広々とした内気浴スペースがあります。
※休憩スペースには外気浴と内気浴の2種類があります。
外気浴は、露天エリアに置いてある椅子に座り、外気を感じながら休憩することを指しており、外気浴に対して内気浴は、浴場内の椅子に座り休憩する事をいいます。
巣鴨湯の内気浴スペースは、昼間でも薄暗い照明になっており静かな空間でゆったりと休むことができます🍂
椅子の数も豊富であり、リクライニングできるインフィニティチェア3個と頭を寄りかかることのできる椅子が数個設定されています。
温泉の種類も多いところもお気に入りポイントの一つです💡
種類は、シルク風呂、美泡風呂(温度は30℃前後)、寝風呂、ジェット、電気風呂などがあります。
他にも嬉しいポイントの一つとして、浴場内の床が畳になっているので、滑る心配もなく安心して浴室内を移動することができます。
安全でもありますし、床が薄緑色で優しい落ち着く印象となっております。
巣鴨湯のレポートは以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
施設情報
巣鴨湯
住所:東京都豊島区巣鴨4-13-9
アクセス:都電荒川線「庚申塚」駅から徒歩1分
都営地下鉄三田線「西巣鴨」駅から徒歩8分
JR山手線「大塚」駅から徒歩10分
営業時間:平日15:00~24:00、土日祝日12:00~24:00
定休日:火曜日
TEL:03-6826-9126
公式HP:https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-547(投稿内の写真は公式HPより引用しています)
サウナイキタイHP https://sauna-ikitai.com/saunas/6654
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